Blog@stackeditを使ってみる

Blog@stackeditを使ってみる

概要

本記事の内容は次の通り。
  • Google BloggerでもMarkdown使って記事を書きたい。
  • StackEditなるスーパーサイトを発見。
  • どんな感じか使って試してみた。
  • Googleのアカウントと連携できて自動保存できる。
  • Google Bloggerに簡単に記事を公開できる。
  • ローカルにも保存できる。

はじめに

Qiitaで初めてMarkdownを使って初めて書いてからというもの、記事の編集のし易さに体が慣れてしまったせいか、GoogleのBloggerで全く記事を書く気が起きないという病気に掛かってしまい早数年。
ふと、BloggerでもMarkdown使えないかと探してみたら、StackEditなるスーパーすごいサイトを発見しました。
以下、どんな感じになるかお試しで書いてみました。

レベル1

見出しだって簡単!
# レベル1

レベル2

#の数で見出しレベルの調整も可能!
## レベル2

レベル3

### レベル3

レベル4

#### レベル4
レベル5
##### レベル5
レベル6
レベル6まで記載可能!
###### レベル6

書式

書式は下表の通り!
書式 書き方
斜体 *斜体* or _斜体_
太字 **太字** or __太字__
取り消し線 ~~取り消し線~~
上付き ^上付き^
上付き ~上付き~

上記のフォントの表も下記の様に記載!
|    フォント    |          書き方          |
|:------------:|:------------------------|
| *斜体*        | `*斜体*` or `_斜体_`     |
| **太字**      | `**太字**` or `__太字__` |
| ~~取り消し線~~ | `~~取り消し線~~`         |
| ^上付き^      | `^上付き^`               |
| ~上付き~      | `~上付き~`               |

箇条書き

  • 箇条書き
  • 簡単
- 箇条書き
-- 簡単

  • *でも
  • +でも
  • OK
* *でも
+ +でも
- OK

  1. 数字で
  2. ナンバリングも
  3. OK
  4. !!!
1. 数字で
2. ナンバリングも
3. OK
4. !!!!!

コード

インライン

インラインコードはバッククォート(`)で囲えばOK。

複数行

バッククォート(`)を3つ、コードの前後行に配置すればOK。
複
数
行

前行のバッククォート3つの後に言語を記載すれば、色付けも行ってくれる。
```c
#include <stdlib.h>

int main( void ) {
    return EXIT_SUCCESS;
}

```java
class Main {
    public void main() {
    }
}
javaってこんなんだっけ?。

リンク

リンクも付けられる。
[リンク](https://stackedit.io)も付けられる。

略語

略語 も可能。略語略語 略語 略語略語
*[略語]: 略した語。
単語の前後に半角スペースを入れないと上手くマウスオーバーはしてくれない模様。

脚注

脚注1も付けられる。
脚注[^1]も付けられる。

その他

LaTeX数式

y=x2 y = x^2
$$
y = x^2
$$

定義リスト

定義リスト
定義リスト。
これは定義リスト。説明を記載する?。
定義リスト
: 定義リスト。
: これは定義リスト。説明を記載する?。

最後に

実際にGoogle Bloggerに投稿してどうなるか。いざっ!

  1. 脚注。[^1]:脚注。 ↩︎

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